私はよくやきもちをやく。
理由は、弟の野球だ。
弟のけんたは、野球をやっている。
お母さんはそればっかりについている。
けんたが野球を始める前までは、土曜、日曜によく出かけたりしていたのに、
けんたが野球を始めてからは、ぜんぜん出かけなくなった。
「行きたい」と言っても、「今度ね」とか、「今日は試合だから」が多い。
なんか…さみしい。
たまに出かける。
少しさみしいのが消える。
でも、なんかすっきりしない。
うまく言えないけど、同情みたいに思える。
わがままかな?
でも、もしかしたら、お母さんに不満があるんじゃないのかも知れない。
実際、けんたが野球をやるからこうなるんだし。
だからけんたに、
「野球やめろ。」
って、たまに言う。
そしたら、
「なんでだよ。」
って、けんたがおこる。
「お前が野球なんかやるから、りおが出かける回数が減るんだよ!」
言い返す。
すると、
「ふざけんな!」
とさらに言い返す。
でも、びみょーに泣いてる。
(へっ、ざまーみろ)
「なんで泣いてるの~?」
お母さんが気づいて言う。
「りおちゃんが、野球やめろって言うの~」
「えーっ、りおっ!」
「だって、買い物に行ってくれないじゃん。」
「だからって、けんたにあたることないでしょ。」
泣くのをこらえて、ふとんの部屋に行く。
そして、ふとんにもぐって泣く。
(なんだよ、けんたが野球やるから出かけられなくなるの、本当じゃん。ふざけんな!)
泣く。
泣く。
涙が出なくなる。
でもふとんにもぐってる。
ふとんから少しすきまをあけて、そこから酸素を吸う。
またもぐる。
なんかそこから起きていくのって、負けを認めたみたいだからいやだった。
でもそれじゃ何もできない。
迷う。
しかたない。
起きる。
(口はきかないから)お母さんに、
「りおっ。」
って呼ばれる。
無視。
そしたら、
「返事しなさいよ。」
って言われる。
「ん」
それだけ答える。
だいたいいつもねる時間くらいになる。
ふとんに行く。
ねる。
朝になる。
忘れてる。
ふつうに、
「おはよー」
になる。
だからもういいやって感じ。
でも、またちがう日、けんたに野球をやめさせようと、
「けんたはベンチ!」
とか言ってからかう。
そして、いつものようにけんたがおこる。
また、「あれ」がくり返される。
お母さんは、りおが買い物に行きたいって気づいているのかな?
でも絶対けんたに野球をやめさせようとはしない。
2010年5月2日日曜日
ドジョウとメダカとカメとユメ 炭田 百合香
ある日、家に帰って宿題をしていると、ろうかから、
「ドタッ、ドッタン。」
とうるさい音が聞こえてきた。
私がドアのガラス窓からろうかをのぞくと、お父さんが金魚の世話をしていた。
(それって楽しいのかなぁ~)と、そこから思い始めた。
私は今まで、鳥の世話も何にもしなかった。
ただ鳥が飼いたかっただけだった。
お父さんに、世話すれば飼っていいよと言われ、世話をするからと言い買ってもらったけど、
今は全然世話をしていない。
鳥がかわいそうだ。
4月のはじめくらいに、ゆめがカメとメダカとドジョウの世話をしていた。
それを私は見ていた。
ゆめは、みのに、
「水を持って来い!早く!」
と言っていた。みのが、
「わかった。」
と言って、ドジョウのために水をくみに行った。
その間にゆめは、えさをあげていた。
私はゆめのことを見て、
(いつもおもしろキャラで、思った事をなんでもすぐ言えるけど、メダカとか生き物のお母さんみたいだ)
と思った。
そしてしばらく何日も、ゆめとメダカたちを見ていた。
いつもと同じように世話をしていた。
(なんか楽しそうだし、生き物を育てるのはいいことだから)
と思って、ゆめのところに行って、えさをやる許しをもらってやっていたらゆめが、
「いっしょにやろう!」
と言った。
だからそれからはいっしょにやることにした。
そしてそこからうちとゆめの世話が始まった。
いつものようにゆめと二人で世話をしていたら、きん急事態発生!
メダカの水そうの水草がいっぱいであふれそうだった。
二人はそこで先生に言って、急きょ水草の切断手術を開始した。
切断した水草は、袋に入れて、ビオトープに移した。
今、この作品を書いている時に、ゆめが、
「名前をつけよう!」
と言い、私は、
「メダ子とメダ吉は?」
と言ったら、
「ヤダー、何それ~、ちっちゃくてかわいいのがサファイアね。で。食いしんぼうなのが姫ちゃんで…」
私は、必死にスラスラとしゃべっているゆめの事を、ポカンとした顔で見ていた。
口を開けて。
「それで体が黒いのがガングロね。あと、残りの二ひきは似ているから、ふたごちゃんNO1と、ふたごちゃんNO2ね。」
「てか、一人で決めてんじゃん…。」
と思った。
でもすぐに名前がパッと出てくるのはすごいと思った。
「ドジョウにも名前があるんだよ。」
とゆめが言った。
私は正直(ドジョウはみんな似ているから覚えられないじゃん?)と思った。
そしたらその考えは的中。
「でも、覚えられないから、背骨が曲がっているのがおじさん。」
つまり背骨が曲がっているのが分かりやすいからで、
曲がっているところがおじさんに似ているからだと思う。
「マジで?アハハッ。」
と私が笑うと、同時にゆめも笑った。
そして今でもメダカの世話をしている。
時々ドジョウやカメの世話もしている。
楽しい。
たぶんゆめは、その生き物たちのことを友だちだと思っているんだろう。
だから恩返しのかわりに、メダカやドジョウとカメを死なせないように一生けん命世話をしようと思う。
私はゆめのおかげで生き物の世話が楽しくなったんだと思う。
ゆめに感謝している。
自分の家で飼っている鳥の世話もがんばってみよう。
「ドタッ、ドッタン。」
とうるさい音が聞こえてきた。
私がドアのガラス窓からろうかをのぞくと、お父さんが金魚の世話をしていた。
(それって楽しいのかなぁ~)と、そこから思い始めた。
私は今まで、鳥の世話も何にもしなかった。
ただ鳥が飼いたかっただけだった。
お父さんに、世話すれば飼っていいよと言われ、世話をするからと言い買ってもらったけど、
今は全然世話をしていない。
鳥がかわいそうだ。
4月のはじめくらいに、ゆめがカメとメダカとドジョウの世話をしていた。
それを私は見ていた。
ゆめは、みのに、
「水を持って来い!早く!」
と言っていた。みのが、
「わかった。」
と言って、ドジョウのために水をくみに行った。
その間にゆめは、えさをあげていた。
私はゆめのことを見て、
(いつもおもしろキャラで、思った事をなんでもすぐ言えるけど、メダカとか生き物のお母さんみたいだ)
と思った。
そしてしばらく何日も、ゆめとメダカたちを見ていた。
いつもと同じように世話をしていた。
(なんか楽しそうだし、生き物を育てるのはいいことだから)
と思って、ゆめのところに行って、えさをやる許しをもらってやっていたらゆめが、
「いっしょにやろう!」
と言った。
だからそれからはいっしょにやることにした。
そしてそこからうちとゆめの世話が始まった。
いつものようにゆめと二人で世話をしていたら、きん急事態発生!
メダカの水そうの水草がいっぱいであふれそうだった。
二人はそこで先生に言って、急きょ水草の切断手術を開始した。
切断した水草は、袋に入れて、ビオトープに移した。
今、この作品を書いている時に、ゆめが、
「名前をつけよう!」
と言い、私は、
「メダ子とメダ吉は?」
と言ったら、
「ヤダー、何それ~、ちっちゃくてかわいいのがサファイアね。で。食いしんぼうなのが姫ちゃんで…」
私は、必死にスラスラとしゃべっているゆめの事を、ポカンとした顔で見ていた。
口を開けて。
「それで体が黒いのがガングロね。あと、残りの二ひきは似ているから、ふたごちゃんNO1と、ふたごちゃんNO2ね。」
「てか、一人で決めてんじゃん…。」
と思った。
でもすぐに名前がパッと出てくるのはすごいと思った。
「ドジョウにも名前があるんだよ。」
とゆめが言った。
私は正直(ドジョウはみんな似ているから覚えられないじゃん?)と思った。
そしたらその考えは的中。
「でも、覚えられないから、背骨が曲がっているのがおじさん。」
つまり背骨が曲がっているのが分かりやすいからで、
曲がっているところがおじさんに似ているからだと思う。
「マジで?アハハッ。」
と私が笑うと、同時にゆめも笑った。
そして今でもメダカの世話をしている。
時々ドジョウやカメの世話もしている。
楽しい。
たぶんゆめは、その生き物たちのことを友だちだと思っているんだろう。
だから恩返しのかわりに、メダカやドジョウとカメを死なせないように一生けん命世話をしようと思う。
私はゆめのおかげで生き物の世話が楽しくなったんだと思う。
ゆめに感謝している。
自分の家で飼っている鳥の世話もがんばってみよう。
2010年4月25日日曜日
教室の中の生き物 鈴木 夢香
私は教室の中の生き物を、お世話するのが大好き。
まずカメ、そしてドジョウ、そしてそしてメダカ。
私はその中のメダカとドジョウに名前をつけた。
メダカの中で一番でかいのが「姫ちゃん」。
「姫ちゃん」の特ちょうは、食いしんぼう。
一番小さいのが「サファイア」。
「サファイア」の特ちょうは、片方のひれがないことだ。
真っ黒いのが「がん黒」。
「がん黒」の特ちょうは、黒い!
似ている2ひきが、「ふたごちゃん1」と「ふたごちゃん2」。
「ふたごちゃん1」と「ふたごちゃん2」の特ちょうは、似ている!
全部で5ひき。私は顔と名前を覚えた。
ドジョウはいっぱいいるし、だいたい顔が同じ顔だから覚えられないけど、一ぴきだけこしまがりのドジョウがいる。
そのドジョウに名前をつけた。
「おじさん」。
その「おじさん」は、糸ミミズをあげると、むしゃむしゃゆっくり食べる。
それがすごくかわいい。
「カメ子」と「カメ吉」は、みんなも名前を知っている。
でも、細かいことまでは知らないだろう。
好ききらいがある。
まず、リンゴはキライ。
ニンジンはスキ。
こういうことが判明している。
ドジョウはなんでもかんでも 食べる。
メダカは小さくなっている物とか、すりつぶした物とかは食べる。
私の家には、今は生き物はいない。
ぜーんぶ死んじゃった。
いっぱいお世話したのに…。
もし、この中の何か死んでしまったら、私は泣くだろう。
だって、全員私の子どもみたいな存在だから。
私がだれかとケンカをした時や落ち込んでいる時、えさをあげていると、こっちを向いてパクパクする。
そのむじゃ気な姿に勇気をもらえる。
くよくよしている自分をはげましてくれる。
私はこれからも、メダカとドジョウとカメの「お母さん」になって、世話をしていきたい。
まずカメ、そしてドジョウ、そしてそしてメダカ。
私はその中のメダカとドジョウに名前をつけた。
メダカの中で一番でかいのが「姫ちゃん」。
「姫ちゃん」の特ちょうは、食いしんぼう。
一番小さいのが「サファイア」。
「サファイア」の特ちょうは、片方のひれがないことだ。
真っ黒いのが「がん黒」。
「がん黒」の特ちょうは、黒い!
似ている2ひきが、「ふたごちゃん1」と「ふたごちゃん2」。
「ふたごちゃん1」と「ふたごちゃん2」の特ちょうは、似ている!
全部で5ひき。私は顔と名前を覚えた。
ドジョウはいっぱいいるし、だいたい顔が同じ顔だから覚えられないけど、一ぴきだけこしまがりのドジョウがいる。
そのドジョウに名前をつけた。
「おじさん」。
その「おじさん」は、糸ミミズをあげると、むしゃむしゃゆっくり食べる。
それがすごくかわいい。
「カメ子」と「カメ吉」は、みんなも名前を知っている。
でも、細かいことまでは知らないだろう。
好ききらいがある。
まず、リンゴはキライ。
ニンジンはスキ。
こういうことが判明している。
ドジョウはなんでもかんでも 食べる。
メダカは小さくなっている物とか、すりつぶした物とかは食べる。
私の家には、今は生き物はいない。
ぜーんぶ死んじゃった。
いっぱいお世話したのに…。
もし、この中の何か死んでしまったら、私は泣くだろう。
だって、全員私の子どもみたいな存在だから。
私がだれかとケンカをした時や落ち込んでいる時、えさをあげていると、こっちを向いてパクパクする。
そのむじゃ気な姿に勇気をもらえる。
くよくよしている自分をはげましてくれる。
私はこれからも、メダカとドジョウとカメの「お母さん」になって、世話をしていきたい。
けいうちゃんとぐっさん 江口 佑香
私は朝、けいうちゃんと学校に行きます。
そして、昨日の夜ご飯のことを聞きました。
けいうちゃんは、ご飯と魚、私は、ご飯とすき焼き、タラの芽の天ぷらでした。
けいうちゃんが、
「いいなー。」
と言いました。
「私、家ですき焼き食べたことないから。」
「じゃあ、どこで食べたの?あ、学校か。」
「そう、でも、学校のすき焼きって、1,2回しか出ないでしょ。」
「あ、たしかに。」
「じゃあ、大人になって、お金をかせいで家族に仕送りを送るじゃん。 それで余ったお金ですき焼き食べに行こうよ。」
すると、けいうちゃんはけわしい顔で、
「ゆうかちゃん。」
「何?」
たぶん、なんか言われるなぁとは思いました。
「ゆうかちゃん、大人になってお金をかせげるかどうか分かんないよ。」
「でも、もしかせげたら…」
「ゆうかちゃん、芸人が夢なんでしょ。売れるかどうか分かんないよ。」
「いちいちそんな細かいこといいじゃん!」
私もついカッとなっておこってしまいました。
これがケンカの始まりでした。
「ゆうかちゃんはなめてるからだめなんだよ。」
「でも、これからだって、中学生の身だしなみだってあるし…。」
「中学生の身だしなみより、小学生の身だしなみができてないでしょ。」
「いいじゃん、別に。いちいち細かいこと。ただすき焼き食べようって言ってるだけじゃん。」
「売れなかったらすき焼きどころじゃないよ。」
「じゃあ、けいうちゃんだって歌手で売れるかどうか分かんないじゃん。」
「そうだよ、分かんないよ。だから言ってるじゃん。」
とちゅうで友だちが来て、その友達ともいっしょに行きました。
まだケンカは続きます。
「ねえ、ゆうかちゃん、こういうことはあまり言いたくないんだけど…。」
「何?」
「6÷6は?」
「え?6÷6?・・・36。」
「かけ算してどうすんのよ!」
「あっ、1。」
「じゃあ、18÷1は?」
「えっと…。」
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。」
「ちょっと待ってよ!」
「こんな問題ね、1秒で分かるわ!」
「えーっと。あ、6だ。」
「ちがうわ!」
(うっ…)
「そういうことができないと、芸人なんて無理だよ。」
「でもすき焼きくらいいいじゃん。」
ギャーギャーこの後もケンカは続きます。
このようなケンカを、私とけいうちゃんはしています。
ま、けんかするほど仲がいいです。
私は思います。
ケンカは全部が悪いわけじゃありません。
安心する人とケンカをすれば、相手のいいところや悪いところをおたがいに分かち合えると思います。
そして、私の言う事を受け止めてくれる、そういうところがけいうちゃんのいいところだと思います。
いつかけいうちゃんと、すき焼きを食べに行きたいと思います。
そして、昨日の夜ご飯のことを聞きました。
けいうちゃんは、ご飯と魚、私は、ご飯とすき焼き、タラの芽の天ぷらでした。
けいうちゃんが、
「いいなー。」
と言いました。
「私、家ですき焼き食べたことないから。」
「じゃあ、どこで食べたの?あ、学校か。」
「そう、でも、学校のすき焼きって、1,2回しか出ないでしょ。」
「あ、たしかに。」
「じゃあ、大人になって、お金をかせいで家族に仕送りを送るじゃん。 それで余ったお金ですき焼き食べに行こうよ。」
すると、けいうちゃんはけわしい顔で、
「ゆうかちゃん。」
「何?」
たぶん、なんか言われるなぁとは思いました。
「ゆうかちゃん、大人になってお金をかせげるかどうか分かんないよ。」
「でも、もしかせげたら…」
「ゆうかちゃん、芸人が夢なんでしょ。売れるかどうか分かんないよ。」
「いちいちそんな細かいこといいじゃん!」
私もついカッとなっておこってしまいました。
これがケンカの始まりでした。
「ゆうかちゃんはなめてるからだめなんだよ。」
「でも、これからだって、中学生の身だしなみだってあるし…。」
「中学生の身だしなみより、小学生の身だしなみができてないでしょ。」
「いいじゃん、別に。いちいち細かいこと。ただすき焼き食べようって言ってるだけじゃん。」
「売れなかったらすき焼きどころじゃないよ。」
「じゃあ、けいうちゃんだって歌手で売れるかどうか分かんないじゃん。」
「そうだよ、分かんないよ。だから言ってるじゃん。」
とちゅうで友だちが来て、その友達ともいっしょに行きました。
まだケンカは続きます。
「ねえ、ゆうかちゃん、こういうことはあまり言いたくないんだけど…。」
「何?」
「6÷6は?」
「え?6÷6?・・・36。」
「かけ算してどうすんのよ!」
「あっ、1。」
「じゃあ、18÷1は?」
「えっと…。」
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。」
「ちょっと待ってよ!」
「こんな問題ね、1秒で分かるわ!」
「えーっと。あ、6だ。」
「ちがうわ!」
(うっ…)
「そういうことができないと、芸人なんて無理だよ。」
「でもすき焼きくらいいいじゃん。」
ギャーギャーこの後もケンカは続きます。
このようなケンカを、私とけいうちゃんはしています。
ま、けんかするほど仲がいいです。
私は思います。
ケンカは全部が悪いわけじゃありません。
安心する人とケンカをすれば、相手のいいところや悪いところをおたがいに分かち合えると思います。
そして、私の言う事を受け止めてくれる、そういうところがけいうちゃんのいいところだと思います。
いつかけいうちゃんと、すき焼きを食べに行きたいと思います。
2010年4月2日金曜日
美樹~3~
私は美樹。私は、顔を見れば 住所 氏名 誕生日 血液型 家族こうせい その家族の名前 とくちょうなどがわかる。そして、月日、場所を思い浮かべれば簡単にその家の中がわかる。それだけではない。目を見れば思っていることもわかる。
その力のせいで私は苦労してきた。
―7才のころ―
親友に、なゆという子がいた。
「なゆっ。」
そしてなゆの目を見た。すると・・・。
『あ~もうっっめんど~い!なんでこんなやつの相手なんてしなきゃいけなんだし!』という心の声が聞こえた。
それ以来、最初に書いたようなことができるようになった。うれしくなんかない。
「はあ。」
私の家族は百合(ゆり)姉ちゃんと奈久留(なくる)お姉ちゃん、そして妹が優奈(ゆうな)と優香(ゆうか)の5人家族。
両親は、なんか海外をてんてんとしていて、連絡もつかないので姉二人の収入で生きている。年齢は百合=27才 奈久留=25才 私(美樹)=15才 優奈、優香(双子)=11才。姉二人は大学を出ている。
―学校―
ドンッ
「あっ。ごめんなさい。」
しょうとつしてしまった。名札には3-Bとある。私も3-Bだが知らない。
杉崎真由 5/5生まれ A型 今日転校してきた・・・
「あの、あなたは・・・」
「私?私は美樹よ。」
「あの・・・校内を案内してくれますか?」
「あ、うん。いいわよ。」
真由はくるくるした茶ぱつをピンクのリボンで2つにまとめた子だ。
「えっと、ここが音楽室よ。」
「あの・・・」
真由が言った。
「美樹さんって、何かなやんでるって顔されてますよね・・・。何かあるんですか?人には言えないヒミツなど・・・。」
私はすべてを話した。すると、
「へえ、そうなんですか。えらいですね。」
「!?」
「だって、その力で人を救われているんでしょう?」
そんなふうに考えたことなかった。そんな・・・・・・・・・・
「私が最初の友達ですね。」
そんなふうに言われたのは初めてだった。
「今のこと・・・ヒミツにしてくれる?」
「ええ」
きっと…バラすだろうけど・・・いちおう約束した。
-放課後―
「やめてっ」
真由の声!!
「あんた美樹となに話してんの?おしえろ!」
「いやよ。美樹ちゃんは大切な友だちなんだもん!!」
大切な友だち・・・初めてそう言われた。
「やめてっ」
私は思わずさけんでしまった。
「『美樹と仲良くなりたい。真由がうらやましい・・・。』これであってるかしら?」
私は真由をせめてた人の心を読んだ。
「っっっ!?」
その子はにげていった。
「ありがとう。」
私は真由にむかってお礼を言った。
-おわりー
その力のせいで私は苦労してきた。
―7才のころ―
親友に、なゆという子がいた。
「なゆっ。」
そしてなゆの目を見た。すると・・・。
『あ~もうっっめんど~い!なんでこんなやつの相手なんてしなきゃいけなんだし!』という心の声が聞こえた。
それ以来、最初に書いたようなことができるようになった。うれしくなんかない。
「はあ。」
私の家族は百合(ゆり)姉ちゃんと奈久留(なくる)お姉ちゃん、そして妹が優奈(ゆうな)と優香(ゆうか)の5人家族。
両親は、なんか海外をてんてんとしていて、連絡もつかないので姉二人の収入で生きている。年齢は百合=27才 奈久留=25才 私(美樹)=15才 優奈、優香(双子)=11才。姉二人は大学を出ている。
―学校―
ドンッ
「あっ。ごめんなさい。」
しょうとつしてしまった。名札には3-Bとある。私も3-Bだが知らない。
杉崎真由 5/5生まれ A型 今日転校してきた・・・
「あの、あなたは・・・」
「私?私は美樹よ。」
「あの・・・校内を案内してくれますか?」
「あ、うん。いいわよ。」
真由はくるくるした茶ぱつをピンクのリボンで2つにまとめた子だ。
「えっと、ここが音楽室よ。」
「あの・・・」
真由が言った。
「美樹さんって、何かなやんでるって顔されてますよね・・・。何かあるんですか?人には言えないヒミツなど・・・。」
私はすべてを話した。すると、
「へえ、そうなんですか。えらいですね。」
「!?」
「だって、その力で人を救われているんでしょう?」
そんなふうに考えたことなかった。そんな・・・・・・・・・・
「私が最初の友達ですね。」
そんなふうに言われたのは初めてだった。
「今のこと・・・ヒミツにしてくれる?」
「ええ」
きっと…バラすだろうけど・・・いちおう約束した。
-放課後―
「やめてっ」
真由の声!!
「あんた美樹となに話してんの?おしえろ!」
「いやよ。美樹ちゃんは大切な友だちなんだもん!!」
大切な友だち・・・初めてそう言われた。
「やめてっ」
私は思わずさけんでしまった。
「『美樹と仲良くなりたい。真由がうらやましい・・・。』これであってるかしら?」
私は真由をせめてた人の心を読んだ。
「っっっ!?」
その子はにげていった。
「ありがとう。」
私は真由にむかってお礼を言った。
-おわりー
美樹~2~
私は絵梨子。今、あせってます。なぜなら・・・、ふでばこをなくしてしまった!!大切なものが入っているのに~。
「どうしたの?なくしもの?」
ショートヘアの女の子がいた。
「あなたは・・・だれ?」
「私は美樹。絵梨子ちゃんふでばこなくしたんでしょ?」
な、なんでそのことを知っているの?
「6時間目まではあったんでしょ?」
また当たっている。
「6時間目、授業をした教室にあるわ。きっとー・・・。」
6時間目・・・あ、音楽室!!
ー音楽室ー
「あった・・・」
言われたとおりふでばこはあった。
でも、美樹ちゃんとは初めて会う。なのになぜ、私の名前を知っていたのだろう・・・。
ーつづくー
「どうしたの?なくしもの?」
ショートヘアの女の子がいた。
「あなたは・・・だれ?」
「私は美樹。絵梨子ちゃんふでばこなくしたんでしょ?」
な、なんでそのことを知っているの?
「6時間目まではあったんでしょ?」
また当たっている。
「6時間目、授業をした教室にあるわ。きっとー・・・。」
6時間目・・・あ、音楽室!!
ー音楽室ー
「あった・・・」
言われたとおりふでばこはあった。
でも、美樹ちゃんとは初めて会う。なのになぜ、私の名前を知っていたのだろう・・・。
ーつづくー
2010年4月1日木曜日
イッパイアッテナとホッツェンプロッツ
ゆうご(2年)
第1章 イッパイアッテナつかまる!
今日、神社の下で休んでいたら、
「大へんだ、大へんだ、大どろぼうホッツェンプロッツがきて、食べものやしなものをどんどんうばいとっていって、そして、ついにこの町に来るんだ!!」
ブッチーは、大声で、早口でいった。
ブッチーがあまりにも急に言ったし、大へんなじけんだったので、
「びっくりしたじゃないか。」
ぼく(ルドルフ)が言った。
「しかも、イッパイアッテナがさらわれたんだ。ルドルフならたすけられると思って、きたんだよ。」
「早くたすけようよ。」
ぼくとブッチーはあるきだした。
第2章 たすけられた!
ぼくとブッチーは2時間くらいたってから、森の空き家についた。
「イッパイアッテナ、いるかなあ。」
「きっといるさ。」
ふたりは、空き家のまどから中に入った。
「タンスがあるぞ。」
「しかも、あいている。あの中にとびこんで、かくれるんだ。」
「だれかきたぞ。」
・・・・・
「ホッツェンプロッツだ!!」
「イッパイアッテナもいる!!」
「あとからおいかけよう。」
ぼくたちは、タンスから出て、まどへととびうつった。
「イッパイアッテナァ~。」
イッパイアッテナのつかまっていたかごにとびついた。
かごについているドアをあけた。
かぎはかかっていなかった。
イッパイアッテナとぼくたちは、まどからにげた。
「ふう~。よかった。」
終
第1章 イッパイアッテナつかまる!
今日、神社の下で休んでいたら、
「大へんだ、大へんだ、大どろぼうホッツェンプロッツがきて、食べものやしなものをどんどんうばいとっていって、そして、ついにこの町に来るんだ!!」
ブッチーは、大声で、早口でいった。
ブッチーがあまりにも急に言ったし、大へんなじけんだったので、
「びっくりしたじゃないか。」
ぼく(ルドルフ)が言った。
「しかも、イッパイアッテナがさらわれたんだ。ルドルフならたすけられると思って、きたんだよ。」
「早くたすけようよ。」
ぼくとブッチーはあるきだした。
第2章 たすけられた!
ぼくとブッチーは2時間くらいたってから、森の空き家についた。
「イッパイアッテナ、いるかなあ。」
「きっといるさ。」
ふたりは、空き家のまどから中に入った。
「タンスがあるぞ。」
「しかも、あいている。あの中にとびこんで、かくれるんだ。」
「だれかきたぞ。」
・・・・・
「ホッツェンプロッツだ!!」
「イッパイアッテナもいる!!」
「あとからおいかけよう。」
ぼくたちは、タンスから出て、まどへととびうつった。
「イッパイアッテナァ~。」
イッパイアッテナのつかまっていたかごにとびついた。
かごについているドアをあけた。
かぎはかかっていなかった。
イッパイアッテナとぼくたちは、まどからにげた。
「ふう~。よかった。」
終
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